明かり一つで読書時間

できるだけ、フラットな方がいい。読書をするのに、携帯やパソコンは必要ない。少しの明かりと、落ち着ける空間があればいい。

12 5月

中学生向けの本が面白すぎる

Posted in 読書的時間 on 12.05.16

純文学や古典と言われるジャンルを、じっくり時間をかけて読むのはとても興味深くて意味があるものです。ずっと続けていると他のジャンルも読みたくなりました。本屋さんで、あまり足を運んだことがなかったコーナーに行ってみました。
はじめは絵本にしようかと思ったのですが、中高生くらいを対象にした文庫から探すことにしました。いろいろな出版社から手頃な値段で出ています。と、全く知らない本がありました。シリーズもので10冊ほどでています。表紙は、1冊目が黒がベースなのにカラフルで、文字がポップな感じです。ぱらぱらと数ページめくって面白そうだと買いました。
帰りの電車の中で、読みながら笑いをこらえるのが大変でした。主人公の男の子は、とんでもない子です。ずるしまくりなのにクラスの人気を取ろうと必死になってました。もちろんクラスメートは見ているので、好感度は急降下です。何というか、全部裏目にでてしまうのです。はっきり言って「元気な頑張り屋さん」とは真逆の男の子なのです。そこを本人は自覚していません。なのに、本人視点で物語が描かれているのです。子供向けの皮肉ってこういうことなんだろうかと、一通り面白がってから、なんだか考えさせられてしまいました。

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16 4月

メニューブックを読む

Posted in 読書的時間 on 16.04.16

文字を読むのが好きな人は、一体どこまで読むことに対して貪欲になっちゃうんでしょう。と、友人を見ていてもいました。たまには居酒屋でも行こうよと誘われて、お酒はそれほど飲まないけれど行きました。お料理やお酒が一つの県に絞って提供されているのです。その県の名物はテレビで見たりネットでも評判になっているので少しは知っています。
2人でメニューブックを見ながら盛り上がりました。まずは食べてみたいものを2つづつ頼みました。その後、まだメニューブックを眺めている友人に、まだ何か頼みたいものがあるのかと聞きました。友人は、そうではなくて産地とか素材の解説を読んでいたのです。メニューは全部で20ページ近くあります。また、お料理の解説だけでなく、お酒についても説明文がたくさん載っているので読むところはたくさんあるのですね。
そういえば、友人とはファミレスに行った時もこうだったと思い出しました。やはり早めに注文を済ませてから、メニューを始めのページから最後のぺーじまで一文字も逃さないように丁寧に読んでいくのです。味気ないと思える説明文も、友人にとってはおいしいもののストーリーです。頭の中では、ジューシーな物語が展開していることでしょう。

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18 3月

読書タイムを確保する

Posted in 読書的時間 on 18.03.16

いつもたくさん本を読んでいるみたいだけれど、いつ読んでいるのと聞かれることがあります。私は、読書タイムは何よりも優先されるものなので、こまめに確保しています。たとえば、電車での移動中やちょっとした待ち時間です。バスを待っているその5分や、どうしても続きが読みたい本がある時には信号の待ち時間にまで読んでいたことがあります。と話したら、びっくりされてしまいました。
ただ、本屋さんで椅子に座って本を読もうという気持ちにはならないのです。そこだけが不思議なところです。大型書店には椅子が置いてあるところが増えてきました。けれど、椅子に座ることはありません。たいてい誰かが座っているということと、座って一冊の本をじっくり読むことはしません。買ってからじっくり読みたいのです。本屋さんは、私にとっては選ぶ場所なのです。
知人は、とにかく朝早めに起きて新聞を読んでから本を読むと言ってました。目が覚めるし、早起きができていいということです。朝6時頃に起きて、家を出るのは8時前だそうです。準備に30分かけて残りの1時間半は読むというのは、贅沢な時間の使い方かもしれません。人それぞれ、時間確保の方法がありますね。では、私もこれから読書タイムです。

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21 2月

本が好きな2人

Posted in 読書的時間 on 21.02.16

会う度に、二人で新刊書店と古書店を巡るコースをとる友人がいます。それぞれのお店で何か買うこともあるし、買わないこともあります相手が選んだ本を見ながら、読み終わったらそれ貸してねなんていったりしてます。古書店は宝探しのようなものです。探し出すことができたら、買います。
時々、友人と2人で「こんなに本ばっかり買って私たちどうするんだろうね」と言います。次の瞬間には笑って別の本屋さんに歩いていくのですけれど。確かに、まず買い物に行くなら本です。次に、本に関連したグッズ化文房具です。洋服とかバッグ、化粧品の順位はちょっとあとになってしまいます。全然興味がんないとか、全く買わないわけではありません。家には、未読の本が何冊か積んであります。順番に読んでいくのが楽しいのです。
読書が何の役に立つのかといえば、小説なら想像力を豊かにするものと思っています。文章という言葉からいろいろな場面を思い描いたり、登場人物たちの気持ちも推しはかったりします。それから、知識を増やしてくれます。たまにどうしてもわからない言葉を辞書で引いて納得します。たいてい、インターネットを使います。やはりすぐ調べると、納得できます。次に読み進める時に、よりストーリーに入り込んでいく気がします。

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06 2月

ジャンル分けしてみた

Posted in 読書的時間 on 06.02.16

私は、いつもどんな小説を読んでいるのだっけ、とふと思いジャンルをいろいろ書きだしてみることにしました。小説やそのほかの本にはさまざまなものがあるので、どれくらいたくさん書きだすことができるのかと期待していました。
ところが、いざ書いてみるとあれ、と思うくらいに少ない数しかでてきません。恋愛もの、ミステリー、学園もの、あとなんだっけという感じです。何を読むかと選ぶときに、ジャンルは意識していないということですね。自分の好きなものをどんどん読んでいるのです。恋愛ものでもミステリーでも、ハッピーエンドが好きです。どんな状況でも、最後が主人公にとってベストな状態なら読後がとってもすっきりします。恋愛もので、別れてしまっても死別しても、主人公が前を向いてこの先も生きていこうとするならそれで納得できます。ミステリーで殺人事件が起こっても、残された者が目標を見つけて生きていくならいいと思います。
私は、元気をもらいたいから本を読んでいるのかもしれません。だから、ジャンルは偏ってしまっているのでしょうね。今度、本屋さんに行ったら今まで素通りしていたコーナーを眺めてみようかと思います。新しいところは、わくわくしますね。

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22 1月

朝読書でスッキリな1日を

Posted in 読書的時間 on 22.01.16

読書をするには、いつがいいのでしょう。
朝読書がいいという話を友人から聞きました。小学校の先生をしている友人は、今年から朝のホームルーム10分間だけ読書タイムにして、学校全体の取り組みにしたそうです。読むのは、教科書でも家にあったフリーペーパーでも新聞でも何でもいいそうです。分厚い小説本を少しずつ読み進めるという生徒もいるそうです。
小学生向けの本にも、短時間で読めるように短いお話をまとめたものがあります。長編を短くあらすじにしたものもあるそうです。そこで、もし物語に興味を持ったなら、長いお話や元のお話を読んでみたくなります。
また、友人の家ではお父さんが朝起きてすぐに新聞を読んでいたそうです。その時間はおよそ10分。そのあと、朝食をとってでかけるというのが毎日の流れでした。お父さんは、仕事の為に情報を得ていたのだと思われます。なおかつ出勤前に頭の中をすっきりさせていたのでしょう。聞いていると、とても効率的だなあと思います。
学校でも自宅でも、朝から読書をすることができます。つい時間がないと後回しにしてしまいます。15分だけでも早く起きれば時間は作れます。私の場合は、内容に夢中になってしまって、結局最後まで読んでしまいそうです。

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07 1月

インプットとアウトプットの読書

Posted in 読書的時間 on 07.01.16

読書はインプットです。自分の中に何か得るものを取り入れるための作業です。本の内容は、それだけでは本当に理解したとはいえません。アウトプットすることで、より理解が深まります。
その部分をどうしたらいいかと友人に尋ねると、2つの方法を教えてくれました。
1つめは、読書サイトに記録を残すことです。自分だけでなく、いろいろな人が記録を残しているので、それを見て次に読む本を決めることができます。また、自分が感想を書いたものが誰かに読まれることもあります。交流もできるので、仲間が増えて読書会の機会が増えたと言っていました。オススメだらけで読みたいリストがどんどん長くなるのもたのしいそうです。
2つめの方法は、自分でブログを立ち上げて記事を書くことです。本の情報はブログからリンクを貼ることができますし、上手にやればアフィリエイトにもつながるかもしれないと言ってました。自分のブログの記事を見て本を買うという人がいたなら、なんだかうれしいものです。どの文章に心惹かれたのか、聞いてみたい気もします。ブログは無料で始めることができるので、手軽でいいなあと思いました。
そういえば、私もひとつアウトプットの方法を知っていました。たまに友人数人で行う読書会です。人に紹介するには、自分で読んで内容を理解してどこがどう面白いのか伝えていく必要があります。始めからアウトプット目的でインプットしているのです。とはいえ、基本は物語を楽しんでいます。

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23 12月

ダブル受賞はあるか

Posted in 読書的時間 on 23.12.15

新刊がでたら、単行本でも文庫本でもだいたい買うというくらい大好きな作家さんがいます。その作家さんが大きな文学賞にノミネートされたと知りました。たしか、前にもノミネートされたことがあります。その時はすごく応援していたのですけれど、惜しくも受賞を逃してしまいました。なので、今回はぜひ獲って欲しいと願っています。
そして、本屋さんに行って文芸雑誌をチェックしていると、その作家さんが同じ作品で別の文学賞を受賞していることがわかりました。発表が地味な文学賞なので全く知りませんでした。その日はその文芸誌を買って帰りました。
受賞作は、発売になった時からテレビのバラエティ番組で紹介されたり、作家さん自身もインタビューに答えていたりと注目を集めていました。作品も読みました。今までの作品にさらにエッジを効かせて書いているなあと思いました。
文学賞のダブル受賞って、あるのでしょうか。過去に事例がなくても今回はもうその作者にはどんどん受賞して欲しいです。受賞すると、今までの作品も注目されたり再版されたりするので期待しています。まだ文庫になっていない小説もこれを機会に文庫化されればと思っています。
文学賞の発表を楽しみにしている日々です。

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08 12月

本屋さんに住みたい

Posted in 読書的時間 on 08.12.15

本が好きなので、究極は本屋さんで働くではなく本屋さんを本ごと買い取るという無謀な夢があります。それでもなんだか物足りなく思ってきて、最近では本屋さんに住みたいとか書店そのものになりたいなどという自分でも理解不能なことを思ったりします。
今の希望は、住みたい、です。営業時間中は他のお客さんと同じように棚を眺めたり歩き回ったりしていればいいのです。閉店後は翌日の開店まで、自分の好きなだけ好きな場所で過ごします。でも、日付が変わる時間から6時間くらいは消灯にします。どこかで区切りをつけないとずっと眺めてしまうからです。
住むといっても24時間居座るわけではありませんので、昼間はあちこちでかけます。別の書店に偵察に行くこともあります。時には、違う系列店の袋を持って帰ってくることもあります。面白い生活サイクルになると思います。
1日のタイムスケジュールを考えていたら、数年前に大型書店で1泊2日で本屋さんに泊まるという企画があったことを知りました。条件は店内の本を1冊買うことだそうです。あとは閉店した本屋さんを自由に見たり、寝袋を持ち込めば床に寝ることもできたのだそうです。行ってみたかったです。当時知らなかったことが悔やまれます。またこの企画があるといいなあと思います。

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23 11月

女性のライバル作家

Posted in 読書的時間 on 23.11.15

ライバルというと、お互いに意識して顔を合わせると周りがハラハラするくらい火花がバチバチ飛んでいるのがわかるくらい、とマンガのような想像をしてしまいます。実際のところはどうだったのか、と、興味を持って紫式部と清少納言のことを思いました。
清少納言は「枕草子」で有名な女流作家です。宮廷の中でも評判のよい才女だったようです。そして、何かと比べられてライバルとされる紫式部は、「源氏物語」の作者です。現代語にも訳されてたくさん出版されている大ベストセラーといえます。個人的には、お話を描いた「源氏物語」の方が随筆「枕草子」よりも好きです。
この二人は、実は宮中に使えた時代にズレがあって、実際には顔を合わせてはいなかったそうです。先に宮廷に入っていた清少納言は、あとからくる紫式部のことは知らなかったのですね。でも、紫式部としては清少納言を意識しないわけにはいかなかったというところでしょう。当時、お話は随筆よりも下に見られていたというのも意外なことです。
平安時代の女流作家というとこの二人があげられるので、なにかとライバルだとされてます。実は違うという部分があるのですね。こうして、本好きから作者に興味を持って歴史の紐を解いていくって言うのもキッカケになるんでしょう。小説は好きだけど、歴史を勉強するのはすきじゃないんです。でも清少納言と紫式部の時代には興味を持ちました。

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