明かり一つで読書時間

できるだけ、フラットな方がいい。読書をするのに、携帯やパソコンは必要ない。少しの明かりと、落ち着ける空間があればいい。

13 12月

古本屋さんの雰囲気

Posted in 読書的時間 on 13.12.14

古本屋さんっていいよね、と友達に話したら誰が触っていたのかもわからない本なんて、怖くて触れないし買わない、と一蹴されてしまいました。確かにたまに縁が黄ばんでいたり、本屋さんも埃っぽいところはあります。でも、そういうところにドラマが潜んでいるように思えるのです。古本をベースにした小説は、新旧謎解きの要素も含めていろいろあります。新しい方の古本屋さんの謎解きの話は、本屋大賞にノミネートされたほどです。
古本と古本屋さんが好きなのは、古本という存在そのものにドラマチックなストーリーが隠されているから、と思いたいからです。例えば、古本屋さんで買った小説本の中に、ストーリーとは全く関係のない買い物メモがはさんであったことがあります。前の持ち主はどんな人だったのか想像してしまいます。メモをはさんだままで本を売ってしまって、困ったことはなかったのでしょうか。
もしも小説家なら、この小さな出来事をドラマチックに想像してひとつの小説を書いてしまうのでしょう。残念ながら書けない場合には、いろんなことを想像するにとどまっています。つまりは、表面に表れていないドラマを感じ取ることができるのが、古本屋さんという場所なのです。

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30 11月

1人でカフェに行くなら本を1冊持っていこう

Posted in 読書的時間 on 30.11.14

この頃はおしゃれなカフェや居心地の良さをウリにしている喫茶店も増えていますよね。待ち合わせ場所として使ったり、友達や恋人、家族とゆっくり食事を楽しむ場として利用している人も多いと思います。私は、主に一人でのんびりしたい時に使うことが多いかな?本を持って行って、読書をするのが好きなんです。
回りを見回してみると、私のように読書をしている人というのが少なからずいます。ご年配の男性、主婦っぽい女性、大学生風…いろんな人が思い思いの本を持ち込んで読書に励んでいます。こういう時間って、なんだかいいなって思うんですよね。
カフェで本を読むと長居してしまうから、迷惑なんじゃないかって思ってできないという友達も居ます。でも、私としては「そこがカフェの本分じゃない?と思うのです。もちろん、お店側としては「飲み終わったら帰ってね」という気持ちも多少あるでしょう。でも、例えばものすごく混んでいるとかでなければ、お店側の迷惑には当たらないと思うんです。状況を見ながら、という感じですかね。
がやがやと他の人の声がすると集中できないという人は、音楽プレイヤーも持って行って、音楽を聞きながらでも良いかもしれません。日本語が聞こえると歌詞に気を取られて…と思うなら、クラシックとか音楽だけを純粋に楽しめるものが良いかもしれませんね。
カフェでのんびり心をほぐすという点では、本っていいアイテムだと思いますよ。

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07 11月

嗜好は日々変化する

Posted in 読書的時間 on 07.11.14

年をとると、味の嗜好が変わるとよく聞きますが、本の嗜好も変わると私は思っています。きっと他にも同じ考えのお方はいらっしゃると思うのですが…。何番煎じか分かりませんが、今回はその件で文を書いてみようと思います。
私に関して言えば、小学生の頃は冒険もの、中学生の頃は恋愛もの、(高校時代は残念ながらマンガばかり読んでおりました)大学生時代は論文用の各種文献を読み漁っていました。そして、社会人になってからは自己啓発と新書という、完全に仕事のための読書生活を送っておりました。最近、ようやく余裕も出てきて、自分の好きな本を読む時間が少しずつとれるようになってきました。
そうして今、本棚に並ぶ本をざっと眺めると、小学生の頃にわくわくしながらページを繰った冒険ものも、中学生の時に涙を流した恋愛ものも少ないのです。…何故でしょうね?人生の酸いも甘いも噛み分けた、とはいえない年齢ゆえか、己の知識欲を満たしてくれる本を読むことに興味がシフトしてしまったようです。最近のブームは医療ものなので、医療ものの本を揃え、毎月本がたまっていく日々。本棚の脇に平積みされたこの未読ブックタワー、全て読み終えられるのはいつになるやら…。

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22 10月

読書に合う音楽とは?

Posted in 読書的時間 on 22.10.14

あなたは、音楽はお好きですか?私は、大好きです。
音楽と一口に言ってもさまざまなジャンルがありますし、その楽しみ方も実にさまざまです。その中の一つに、読書の際のBGMあるのではないでしょうか?
確かに、読書はしんと静まり返った図書館のようなところで行うのが理想的かもしれません。けれども、通勤時間などで読んだり、カフェで読んだりすると妙に集中できてしまってあっという間に読み終わった…という経験はありませんか?全く物音がしない環境よりも、少し雑音があった方が、読書も進むように私は思うのです。
私も、通勤の際には本を読んでいます。自宅で読むこともあります。自宅の場合、自分の部屋で一人で読むことが多いです。たまに音楽をかけるのですが、読書の時にはクラシックや映画のサントラなど、歌詞のないもの、人の声が入らないものを選ぶようにしています。読書は文字を追って本の世界に入り込むものですから、他に声でも内容を想像するような言葉が入ってくると集中できないようなのです。
普段は音楽だけ聞くこともあって、その時にはポップスやロックも聞きます。けれども、読書のときだけはダメなのです。読書シーンにピッタリな音楽だけを集めたCDというのはないのでしょうか?もしかするとあるのかも?あるとすれば、どんな音楽が入っているのか…、とても気になるところです。

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08 10月

手帳を使いこなすコツを知りたい

Posted in 読書的時間 on 08.10.14

時々、新しい手帳を購入します。昔は、一般的に手帳を購入する時期というものが決まっていて、その時期になると売り場が賑わっているという感じでした。でも現在は、手帳が年中販売されています。それは、手帳が1月始まりや4月始まり、10月始まりなど、あらゆる時期からでもスタートできるよう色んなタイプの手帳が出てきているからです。3ヵ月単位だけではなく、各月ごとの物がある位に品揃えが豊富です。
また、手帳のデザインがお洒落だったり可愛かったり、とにかく素敵な目を引く物ばかりで置いてあるとつい手に取って見てしまいます。自分では既に持っているにも関わらず、思わず買ってしまいそうになるのです。実際、そのような感じで購入してしまうこともあります。それは、持っている手帳の使い方が中途半端だったりして、新しく買って今度こそちゃんと使いこなそう、という思いからです。それなのに、買ってもやはり使い方は同じままなので、結局買わなければ良かった…と後悔します。世間の皆さんは、どのように使いこなしているのか興味がある所です。プライベートだけで、そんなに忙しい人も一握りかと思いますし、やはり仕事関係などが主になるのでしょうか。正しい手帳の使い方があれば、是非知りたいです。

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23 9月

印刷技術、ありがとう

Posted in 読書的時間 on 23.09.14

少し前のことですが、新聞に趣味の講座の一覧が、比較的大きな写真付きで載っていました。その中に和本を作ろうというものがあり、すごく興味をひかれました。予定があわずに参加は見送ったのですが、あの紐で閉じた昔の本、作れるんですね。紐で閉じられた本というと、祖母の家にあった昔話の本を思い出します。それはお土産屋さんで売られている小さなものでした。箱に入った三冊セットです。普段読んでいる本よりページの開きが悪くて読みにくかったのですが、珍しい形だったので子供の私はとても興奮しました。そういえば祖母の持っていたご朱印帳も紐で閉じられていましたっけ。昔の本について子供の頃驚いたことはほかにもあります。それはすべての本を、書き写していたということです。印刷機がないから当然ですけど、大変ですよね……しかも当時は筆ですし、修正ペンもありませんし。写本を作るために文字のきれいな人は重宝されたと聞いたこともあります。少数の本をみんなで回し読みしていたのでしょうか。それに昔の人の文字は崩し文字ですよね。私は絶対読めません。今の印刷された文字は読みやすくてありがたいことです。ということで結論は、印刷技術が発展してくれてよかったということです。

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06 9月

一冊を迎えるために片付けを

Posted in 読書的時間 on 06.09.14

どうしても欲しい漫画があったので、久しぶりにちょっと遠くの、大きめの本屋に行ってきました。せっかくなのでゆっくり見て回ったのですが、本屋は危険ですね。「これ面白そう。読んでみたい」と手に取った本が、気づけば片手の指の本数では足りない数になっていました。私は漫画を一冊買いに来たはずなのに、なんてことでしょう。全部買ってしまおうか、厳選して買おうか悩んだ結果、目的の漫画以外は諦めるという結論に達しました。だって、どれも読んでみたくて、選びきれなかったんです。それならいっそ次の機会に、ということですね。自宅には積読本もあるので……泣く泣くです。いつか、欲しいだけの本を全部買って、ひたすらに読むという生活ができたらなあと、子供の頃から思っています。もちろん、それを保存する本棚も常備されていること前提ですよ。もういっそ本屋に住んでしまいたいくらいです。諦めた本は題名をチェックしてきたので、後日順番に購入しようと思っています。とりあえずは、買ってきた漫画を読みましょう。このために過去の作品全部読み返したので、今までの内容もばっちりですし、本棚には、ちゃんとこの一冊のための置き場所もつくってありますからね。そのくらい楽しみにしていたのです。

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29 8月

本の色褪せ比較

Posted in 読書的時間 on 29.08.14

自室の本棚の本を見ていると、すごく昔の本なのに紙の色が変わっていないものもあれば、最近のものなのに茶色くなってしまっているものもあります。焼けているほうは日の当たる場所にあったのかもしれませんが、それにしても一方は二十年近く前で白く、一方はつい二年ほど前で茶色いとなると、そうとも言い切れない気もします。違う出版社のものなので、紙質の問題なのでしょうか。一般的に小説より漫画の方が色褪せが早い気はします。小説の紙は漫画と比較するとつるっとしていますもんね。漫画の方は、昔で言うわら半紙に近いような感じです。小説の方がいい紙を使っているということなのかな。でもつるっとしたほうがいいのなら、雑誌の紙はもっと上質っていうことになりますね。確かに雑誌はあまり色変わりしませんが……。紙に詳しい人が聞いたらなにを言っているんだと思うようなことを書いていますね。小説や漫画を読むだけではなく、こういう知識についても調べてみた方がいいかもしれません。そうしたらもっともっと本に愛着が湧く気がします。ああでも、それで本に名前を付けるようになったりしても困りますね。我が家にはぬいぐるみがたくさんあるんですが、全部名前がついているんですよ。手放せなくて困っています。

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13 8月

理解必須のデザイナー

Posted in 読書的時間 on 13.08.14

アートディレクションという言葉を聞きました。アートだから、美術。ディレクションだから、指示。美術を指示する人?私にわかったのはそのくらいでした。調べてみれば、その方のお仕事は、演劇の舞台のパンフレットやグッズなどを作るお仕事ということ。そんな仕事があるのか!と思いました。商品があるのだから、それを作る人がいるのは当然です。しかし私はそれを知りません。自分がいかに世の中のことを知らないか、いいえ、考えようとして考えていないのか、思い知った気がしました。ブックデザイナーという仕事があるそうです。本の装丁を考える人のことです。表紙のデザインや紙の質など決めて、一冊を作り上げるのです。本の表紙は当然、きちんと内容を理解したうえで、イメージに沿うものを作らなければなりません。さらに人目を引くことも大切でしょう。デザインしたものは一度に何千冊、何万冊となりますから、ミスも許されない、大変な仕事です。やりがいはかなりあるでしょうね。そういえばいつだったか、本の表紙コンクールという企画を見たことがあります。本といえば大抵評価されるのは作家さん。でもそのときはみんなが表紙に注目するのです。素晴らしいですね。私も表紙買いした本を何冊か持っています。

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27 7月

過去も今も歴史のひとつ

Posted in 読書的時間 on 27.07.14

だいぶ昔のことです。当時友人は、長くブログを書いていました。日記帳に書く日記のような、日々の生活を書いたブログです。それを自分でプリントアウトして、一冊の本にしたことがあります。自分の思い出のために、と長い時間と手間をかけ作ったその本は、二冊。一冊は当時付き合っていた彼氏に渡したと言っていました。それが今は、印刷屋さんで作ることができるそうですね。一冊からの、オンデマンド印刷。小学生の頃、学級だよりというものがありました。一年の終わりには、担任の先生の指導の下、たくさんのプリントを集め、自分の作文なども追加して、手製の本を作ったものです。すっかり色あせてぼろぼろで、ガムテープで修理されながらも、その本は今も家のどこかにあります。それがもしかしたら今は、担任の先生のパソコンデータをもとに、印刷屋さんで印刷だったりして。そんなことを想像しました。その想像が正しいかはわかりませんが、時代を感じます。便利な今も、少し手間のかかった昔も、どちらも私が生きてきた、生きている世界です。どちらがいいとか悪いとかではなく、思い出として、現在として、両方を大事にしていきたいと思います。そして伝えるべきものは、伝えていけたら嬉しいです。

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